2026年04月07日
【現場のプロが警告】4月からの建築資材高騰。リフォームで「損をしない」ための3つの鉄則
こんにちは。
株式会社創輝planning 代表の近藤です。
すっかり春らしい気候になり、リフォームや住み替えには最適なシーズンとなりました。
しかし、これからリフォームをご検討されている方、あるいは現在どこかの会社でお見積り中の方に、現場に立つ人間として「少し急いでお伝えしなければならないリアルな業界事情」があります。
それは、この4月から6月にかけて、木材や住宅設備の「建築資材」が再び大きく値上がりするという事実です。
金利上昇のニュースばかりが目立ちますが、実はこの「資材高騰」こそが、皆様のリフォーム予算を直撃します。
この厳しい状況下で、リフォーム費用を少しでも抑え、絶対に損をしないための「3つの鉄則」をお伝えします。
鉄則①:大手の「見積もり待ち」は命取り。スピードで価格をロックする
資材価格が上がる時期に一番やってはいけないのが、「長期間待たされること」です。 大手の会社に頼むと、営業マンが現場を見て、社内に持ち帰り、メーカーと価格交渉をして…と、見積もりが出るまでに数週間かかります。
その間に資材の値段が上がってしまい、結果的に高い金額で契約せざるを得なくなるケースが多発します。
大切なのは、値上がりする前の「今の価格」でいち早く材料を押さえることです。
私は現役の大工であり、間に誰も挟まない元請けです。
現場の構造を見れば、その場ですぐに必要な材料と金額を弾き出し、最速で発注をかけることができます。
この「即答力」が、今はお客様の予算を守る最大の盾になります。
鉄則②:全部壊すな。大工の知恵で「引き算」をする
材料が高いなら、新しい材料をたくさん使う「全部壊して新品にするリフォーム(大手がよくやる提案)」は、とてつもなく割高になります。 本当に賢いリフォームは、既存の柱や梁、活かせる構造をしっかり見極め、最小限の新しい材料で最大限の補強・再生を行うことです。
「ここは壊さずに活かせる」「この壁は残したまま補強できる」 この判断は、マニュアルしか知らない営業マンには絶対にできません。
20年以上、木と構造に向き合ってきた大工の知恵(引き算の提案)こそが、高騰時代にコストを抑える要です。
鉄則③:上がった費用は「補助金」と「光熱費削減」で相殺する
どんなに工夫しても、数年前より資材が上がっているのは事実です。
しかし、そこで予算を削って「質の悪い工事」をしてしまっては本末転倒です。
今なら、国が過去最大級の予算をつけている「みらいエコ住宅2026」などの省エネ補助金が使えます。
この補助金をフル活用して「断熱リフォーム」をしっかり行えば、月々の光熱費がガクッと下がります。
初期費用が少し上がっても、毎月の光熱費が下がれば、数年でトータルコストは逆転します。
まとめ
「とりあえず大手に」と待たされている間に、資材はどんどん上がっていきます。
限りあるご予算を、営業マンの人件費や中間マージンではなく、100%「家の質」に注ぎ込みたい方は、ぜひお早めに私にご相談ください。
4月は、山口会場・下松会場にて【ご予約不要】で住まい相談会を開催しております。
「うちの家、本当にこの壁抜ける?」「今の適正価格はいくら?」など、図面や他社のお見積りをお持ちいただければ、私がその場でズバッとお答えします。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
株式会社創輝planning
代表取締役・二級建築士 近藤 環






