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山口県でキッチンの収納を増やすならどこに追加すべき?増やす方法は?
キッチンの収納は限られたスペースで、数多くの調理家電や調理道具・食器などを収納しなければ有らないので、場合によってはキッチンの収納スペースが足らず、使いづらいと感じることもあります。
この場合、キッチンのどこに収納を追加すればいいのでしょうか?また、どうやって追加すればいいのでしょうか?
そこで今回は、山口県でキッチンの収納を追加する場所や方法をご紹介いたします。
●キッチンの収納はどこに追加するべき?
使用頻度の高いオーブントースターや炊飯器、電子レンジ(オーブンレンジ)、ホームベーカリーなどの家電は、キッチンに収納して仕舞い込んでおくには使いづらく、出しっぱなしにするには邪魔になってしまいます。
このような調理家電を収納できるキッチンにするためには、キッチンの後方に背面収納を追加することで、狭いキッチンでも収納しやすく使いやすい環境にすることができます。
●デットスペースを有効活用する
キッチンのデットスペースと言えば天井部分。この天井部分に吊り戸棚を追加することで、使用されていなかった空間をキッチン収納にすることができます。
吊り戸棚をキッチンに追加して収納にする際は、目線よりも少し高い10cm程度上に設置するのが目安。
また、火災予防条例によってコンロから100cm離すことが義務付けられているので、自分が使いやすい高さでこれら条件を満たす吊り戸棚を追加すると、より使いやすいキッチンになります。

●キッチンの収納を増やす方法
キッチンの収納を増やす方法は、大まかに分けて3つあります。
1. 自分で収納棚などを追加する「DIY」
2. 収納棚の追加などを行う「リフォーム」
3. キッチンを使いやすくした上で収納を増やす「リノベーション」
キッチンの収納を増やすには、手持ちの調理器具や調理家電・食器などを使いやすく収納できるかどうかをイメージしながらプランニングすることで、安易に収納を追加して逆にデットスペースを増やすのを防ぐことができます。
キッチンの収納を増やす「リフォーム」では、吊り戸棚や床下収納の追加を行うことができ、「リノベーション」では対面キッチンにしたり、収納を隠すための目隠し(ルーバーなど)を追加することができます。

●山口県でキッチンの収納にお悩みなら弊社にご相談ください
弊社ではキッチンの収納を増やすリノベーション前には、建築調査や木造の場合は耐震診断をさせていただいており、どのような工事が必要なのかを事前に調査することで、キッチンの収納を増やす工事中に追加費用を発生させないよう取り組んでおります。
これは、築年数がある程度経過して床下や内装などに不具合が生じている状態でリノベーション工事を行うと、せっかくキッチンに収納を増やしたのに長く使うことができないなどのトラブルが起こる可能性があるためです。
また1ヶ月・3ヶ月・1年の合計3回の定期点検も実施しておりますので、キッチンに収納を追加した後でも、安心して使い続けることができます。
山口県でキッチンの収納を増やしたいとお考えの方は、弊社にご相談ください。
新着情報、見学会のお知らせはこちら→https://www.soukiplanning.com/news/
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