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山口県で家作りをするなら無垢材を使った方がいい理由
山や海といった自然に囲まれた山口県で家づくりをする人が多く、山口県の持ち家率は全国的に見て高いのが特徴です。
これから家づくりをする方の多くが「無垢材」を選ばれることが多く、今回はこの無垢材を選ぶメリットとデメリット、なぜ山口県で家づくりをするなら無垢材がいいのかをご紹介いたします。
家づくりで使用する「無垢材」とは何か
日本最古の木造建築である「法隆寺五重塔」など、現存する歴史的な神社や寺院・仏閣はみな「天然無垢材」という建材でできています。
天然無垢材(以下、無垢材)とは、山や森で育った丸太などの原木を、使用する大きさに挽き割った建材のことで、最近流行りの木の温もりを表現した家づくりには、無垢材が多く使用されています。

●無垢材のメリット
無垢材に使用される木の耐熱性はコンクリートの約12倍と言われていて、周囲の温度に影響されにくいため、夏は涼しく、冬は暖かい家づくりをすることができます。
また、天然の木は伐採された後も呼吸を続けているため湿気を吸収し、室内が乾燥するとため込んでいた水分を水蒸気として空気中に放散するので、湿度調整の役割も果たします。
山口県は四方を山や海に囲まれた土地であるため、家を建てる土地によっては湿気などが問題になることも。しかし無垢材を使用すれば、盆地の土地を選んだとしても、快適な家づくりをすることができます。
●無垢材のデメリット
無垢材に使用される木は自然の中で育った木材なので、一本一本個性があります。
この個性や特性を知り尽くし、しっかりと見極めた職人によって適した材料を使用した家づくりができるので、これら「木遣い」ができる職人に無垢材を使用した家づくりをお願いする必要があります。
また無垢材に使用される木は乾燥によって収縮・変形してしまうため、家づくりに使用する無垢材の含水率の数値を指標に無垢材を選ぶ必要があるなど、無垢材以外の建材と比べると手間が多少かかるというデメリットがあります。

●山口県で無垢材を使用した家づくりは弊社にご相談ください
弊社は木造を主体とした会社工務店なので、無垢材を使用した木の温もりを感じさせる家づくりを得意としております。
山口県は海や山に囲まれた土地なので、家を建てる地域によっては湿気など住環境の問題が出てくることもあります。
しかし無垢材を使用することで、土地特有の湿気などの問題の多くを解消することができるので、快適な家づくりをご提案することができます。
山口県で無垢材を使用した家づくりをお考えなら、弊社にご相談ください。
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