2020年01月15日
家を建てようとする際、親や親せきから「基礎や地盤が大事だ」と言われたことは
ありませんか?
新築では、「基礎」とは文字通り基盤となる部分です。
しかし、基礎がいくら頑丈でも地盤が悪くては家が傾いてしましますので、
現在の建築物は地盤調査をし、結果が悪ければ地盤改良(杭)をしなければ建てる
許可はおりません。
もちろん地盤改良には、建物と別に費用がかかってしまいます。
弊社では、べた基礎を標準的な仕様とし、基礎の厚みも基準法より厚みがあり、
鉄筋の数も増やしたご提案を基本としております。
また家のご提案の際も、本体価格とは別に地盤改良や経費、外構費などを視野に
いれご案内致します。
↓弊社注文住宅の基礎施工例写真です
リフォームでは基礎を変更若しくは新設しようとすると、曳家(ひきや)を
しないと丸ごと替えることは難しく、かなりの費用がかかります。
そのため、既存のの隣に添え基礎を作り強化したり、剥離したセメント部分を
補修し、補強シートを貼り付るなどの方法を取り部分的に補強することが多く
あります。
自宅をお持ちの方は基礎に不安を持たれている方も多くおられると思います。
他にも基礎を強くする方法は様々あり、弊社では建物の調査結果を元にその家に
とって最適な施工法のご提案を致します。
注文住宅もリフォームも先ずは弊社にご相談くださいませ。
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