2020年02月05日
家が暗くお困りではありませんか?
リフォームで部屋を明るく出来るか不安な方や相談できる窓口をお探しの方は
ぜひ弊社へご相談ください。
部屋を明るくする方法はいくるかあり例として、
①仕上げの素材を明るい色にする(クロスや床材を白などの色にする)
※従来の建物は茶色いベニヤ板や緑などの聚楽の壁で全体的に濃い色が多いので
その素材を明るくすれば当然部屋も明るくなります。
↓階段などの蹴込も白い素材で仕上げることにより暗くなりがちな階段室を明るく見せた施工例
②窓の面積を増やす(窓の大きさを変える、数を増やす、天窓を設ける)
※従来の建物は南側やメインの居間などがある部屋は窓を大きくとっていますが、
食事をする場所や水廻り、各部屋などは窓が小さい場合が多く暗い傾向があります。
特にいい光の入る南東方向には客間の和室などがどっしりとあり、居間や台所を
北側に作るしかなく暗い状況になっているパターンが多いです。既存の窓より大きく
したり数を増やすことで明るくなりますし、天窓(トップライト)は、屋根面に窓を
付けることにより同じ面積でも通常の窓の約3倍明かりを取り入れることが出来、
効率よく明かりを取り入れられます。
↓建物をL型にし窓を大きくとることで、中庭からトップライト風に明かりを取り
入れた施工例
③吹き抜けを作る
同じように窓を付けるにしても、建物が広い場合家の真ん中の方はどうしても
暗くなってしまいます。吹き抜けを作りそこに窓を設けることにより高い位置から
明かりを下すように取り入れ、より家の中心に自然な明かりを取り込むことができ
ます。
↓吹き抜けを作り1階と2階に繋がりを作った施工例
他にもいくつか方法がありますが、代表的なものは上記記載の内容です。
質問等お問合せ頂ければより詳しく説明させて頂きます。
★お客様の声
・2階の部屋を無くし、吹き抜けにする提案は当初メリットを感じませんでした。
説明を聞いて部屋が明るくなることや2階の気配が解るので子供達のが何をして
いるか確認できることは良いと思いましたが、一方でリビングの容積が増えるため
冷暖房の光熱費が通常よりかかることや窓などの手入れが難しくなるなどデメリット
もあることも教えてもらいました。結果的に吹き抜けにして正解と思いましたが、
リスクも説明して頂いたおかげで納得いく工事が出来たと思います。
など…
毎週末の日曜日に下松にて古民家見学会を開催しておりますのでお気軽にお悩み
相談をしにお越し下さいませ。
☎0833-48-9120
見学会の情報はこちら→https://www.soukiplanning.com/news/
捨て身兎の続きはこちら→近日公開予定