2020年03月18日
★カーテンを長持ちさせる方法
皆様はカーテンのメンテナンスをどうされておられすか?
ほとんどの方はカーテンを付けたらそのままと言う方が多いと思います。
今回はカーテンをな長持ちさせるための方法を幾つかビックアップし紹介致します。
①カビを防ぐ
気づいたらカーテンにカビが生えていたという方がいると思います。
原因はガラス面に付着した結露がもっとも多い原因です。
結露は、温かくなった屋内の空気が冷たい窓や壁に触れた時、急激な温度変化により発生します。
解決策としては、部屋の換気をこまめにすることが一番です。
しっかり外気を循環させることで結露を飛ばしてくれます。
棚などがカーテンに当たり押している状態だとガラスにカーテンが接触し結露を吸ってしまいますので、気を付けておくことも大切でしょう。
リフォームする際は、ガラスをペアガラスにすることや内窓をつけることでかなりの効果が見込めます。
②品質の良いカーテンを使う
お値段はしますがブランド品のカーテンは安価な商品より生地も良く長く持ちます。
壁や床の種類より、カーテン一つでその部屋の雰囲気がかなり変わってきますのでご予算さえあればカーテンは良いものを選ばれることをお勧め致します。
③ガラスの性能を上げる
先ほどお話ししたペアガラスにすることも性能を上げることの一つですが、他にも「Low-Eガラス」と言って紫外線をカットしてくれる機能をガラスに付けることにより日光による劣化を防げカーテンを長持ちさせることが出来ます。
紫外線をカットしてくれるフィルムを付けることも効果はありますが、上手く施工しないと気泡が入ったり、角がめくれたり、など格好が悪くなってしまうケースもありますので注意が必要です。
毎週末の日曜日に下松にて古民家見学会を開催しておりますのでお気軽にお悩み相談をしにお越し下さい。
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